犬の散歩とセロトニン
2015.10.27
藤原です。ブログは初投稿となります。
私は、今年になって少し時間の余裕ができましたので、朝4時過ぎに起きるようにしました。
起きるとすぐに、犬(ゴールデンリトレバー・13歳)の散歩を1時間します。もう14歳に近いので、随分年を取っています。人間で言えば70以上でしょう。
1時間の散歩は、辛いようで散歩の途中で20分以上動かなくなります。
はじめは体重30キロもある巨体をゆすったりどうしたのと声をかけたりして、何とかして起こうそうと奮闘したのですが、とにかく動こうとはしてくれませんでした。仕方がないので、私はその間、歩くことにしました。近くの公園の小枝にロープをつなげて、速足で公園内を歩き続けます。
すると、あたりが明るくなってきます。朝の陽ざしを浴びながら速足で30分ぐらい歩きます。
はじめのうちは、散歩そのものが辛かったのですが、気持ちが良くなってきました。速足で歩いても平気になってきました。
今では、夕方も犬の散歩を一時間するようになりました。習慣になると、苦ではなくなるものです。
そして先日、血液検査の結果が来ました。昨年よりすべての数字が良くなっていました。
成田先生のセロトニンの話を思い出しました。
毎日ほぼ同じ時間に朝陽を浴びながら散歩をすることは、きっと心の栄養にもなっているのかなあと。
藤原