バラの花
2016.06.29
藤原です。
私は、定年を機に殺風景であった庭にいつも花が咲いているようにしようと決意しました。
私は、そもそも花を育てた経験がありませんでしたが。
まず、様々な花の四季咲きのばらの苗木を数本と、肥料と殺虫剤用の薬剤を購入しました。毎日、朝早く起きて、水を散布し、肥料をときどき根元にばら撒いています。
さらに1週間に一度は、殺虫剤を散布します。割とこまめに面倒をみたせいか、枝は大きくなり、見事な花が一年中咲いていました。
ときどき、ご近所にバラの花をお配りすることもできるようになりました。
しかし、最近、多くの花が枯れてしまいました。きれいだった花が、かわいそうなぐらい色が褪せてしまいました。
思い当たることは、雨が最近降ることが多くなったので、殺虫剤散布を2か月ほどやめていました。よく枯れた花をよく見ると、カナブンが花に頭を突っ込んでいました。バラの花が虫たちのごちそうになってしまった結果なのかもしれません。明日にでも、心を入れ替えて、面倒くさがらずに、殺虫剤散布をしようと思っております。
ちょっとさぼると、取り返しのつかない結果になることが分かりました。面倒をみることの大切さを知ることができました。
きれいな花が復活したら、見事な花の写真を載せたいと思います。ご期待ください。
藤原一夫