雨宮です
2016.08.09
みなさま、はじめまして。
2016年の7月からお世話になっております、 雨宮英介と申します。
現在は煩悩の権化と成り下がりましたが、 高校を卒業するまで体重が50kgなく、 痩せすぎと言われていたのです。
もう血液吸い取りセンターからもお呼びが掛からなくなりました。
そのおかげか、最近は「大仏」とか「穢れきった門前の小僧」 とか「僧侶の方ですか?」と呼ばれるようになりました。
そんな訳で「ニセ坊主」キャラだとご理解いただければ、 概ね間違いありません。
N田先生の中心気圧925hPa(かなり強力な台風) に巻き込まれるようにして、 子育て科学アクシスにお邪魔することとなりました。
ミドリムシ並の順応力で「10年前からいるみたいだよね」 と言われないよう、 片隅で子山羊のようにふるふるしているフリをするつもりです。
実物は冬眠前の猪です。
実力はさておき「経験値だけはある」 ということになっております。
私が生命体として発生したN屋川市にはもう還れません。ですが、 おかげで「人と話す時には笑いを獲りに行け」 というDNAレベルでの習性が備わっております。
それが仕事にも少しだけ役立っていることがあり、 ワークでより多くの笑いを獲れますと、安心して眠れます。
まだ固さが取れず、なかなか笑いを獲るには至りませんが、早く「 10年前からいるみたいにど厚かましく」 なれますよう精進いたしますので、 どうか生ぬるい目でガン見してくださいますよう、 宜しくお願いいたします。
臨床心理士として働いております。色々なご縁があり、 こちらで非常勤スタッフとして関わらせていただくこととなりまし た。
どうぞ宜しくお願いいたします。
実物をご覧になればすぐにお判りいただける、「坊主頭」「 高脂血症(=肥満)」「涅槃顔」な者です。
嘘じゃありません、 信じてください。
髪の毛も昔はもっとありましたし、 毛根も生きていました。高脂血症は遺伝性のようで、 成分献血をすると必ず遠心分離機が(脂肪で目詰まりを起こして) 停止します。
それでもどっこい生きて参りました。 気が付けば「最近の若いモンは」と宣う側になってしまいました。 つい最近まで自分が若者だと思っておりましたのに。
よきお年頃となりました。
N田先生(プライバシーを考慮いたしまして一応伏せ字です) とは某大学の保健センター繋がりでお会いいたしました。
でも、 ただ猪並みにむやみに肥ってきただけではなく、 心理臨床のいろいろな現場をくぐり抜けて参りました。
小生の財産と言えば、 それくらいしかありません。自分で申し上げるのも憚られますが、 哀れなほど愚直に生きるしかありませんでしたので、 まっすぐ突進することしかできません(猪)。
関西の血統が混ざったハイブリッドですので、 吉本新喜劇を土曜日に観ないと一週間が終わらない体質なのですが 、 気が付けば家にたこ焼き器がなくても生きられるニセ関西人に成り 下がりました。
おおきに。
雨宮