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子育て科学アクシスブログ


元旦の思い出

こんにちは、林です。
今更ですが皆様あけましておめでとうございます。
師走が駆け抜けるように過ぎたかと思うと新年ももう半月、皆様いかがおすごしでしょうか。
林家の元旦は年末に家族全員でひいた風邪を気合で治し、初詣に行ってきました。
 
私が子供のころ、元旦は親戚で集まって昼から「初詣組」と「残ってゲーム+お汁粉組」に分かれるという習慣がありました。小さいときは屋台で買ってもらえるリンゴ飴目的に「初詣組」を選び、小学校高学年になると「ゲーム+お汁粉」を選んでいた気がします。
 
話は戻って林家でお賽銭の列に並んでいた時のことです。
5歳長男>願い事ってかなう?
父母>(目をぱちくり)
母>一生懸命願えば叶うよ^^
5歳長男>うんわかった(真面目な顔)
 
こんなやり取りがあったので、長男がお祈りするのを横目でちらりと見たところ、真剣な顔をして祈っています。
さて問題です、5歳長男は何を祈っていたでしょうか!
 
(チッチッチッチッチチッチ…)
 
正解は…
「今日何かおもちゃを買ってもらえますように!!」でした。
 
確かに子供目線で祈れば叶うと言われたらそう祈るのは当然かもしれません。
長男よ、元旦から大爆笑させてくれてありがとう。
 
小腹がすいたので私はリンゴ飴を、妻は甘酒を、5歳長男は唐揚げを食べ、神社を後にしました(妻は小さいときから初詣で飲む甘酒が好きだったそうです)。
次に向かった場所はもちろんわかりますね。
正解はトイザラス☆彡
 
これまでは忘れていたことが親になって気づかされることがあり、今回は初詣に行って子供時代の家族で過ごした記憶を思い出すことができました。
5歳長男もいつか父になったとき、今年の元旦を思い出すんだろうな。
私はアクシスで主に「子どもの日」に参加しているので、いつか参加者の子供たちが大人になって子どもの日を思い出したときに、ふっと笑って懐かしく思うことができるような場にできるよう精進していきたいと思います。
 
皆様にとって今年が幸せな一年になりますように。
今年もよろしくお願いいたします。