“またまた、やってまいりました！”のしあわせ
2022.01.28
みなさま、お久しぶりです。ぱんだこと半田です。
昨年の今頃は、節分をテーマにブログを担当し、一年後はコロナの状況がどうなっているのかなあ…と思いながら書いていました。
相変わらずwithコロナでのマスク生活ですが、そういう状況を受け入れて、それなりに工夫しながら日々を乗り越えていらっしゃる方が増えているように思います。
そのうち、マスクのない生活なんてピンとこない…ということになるのでしょうか？
いずれにしても、人の適応力ってすごいなあと思ったりします。
今年の節分の日は、久しぶりに家族と二人で過ごすことになりそうです（原稿を書いている今は1月中旬です）。
毎年やってくる季節行事があるからこそ、今の自分の変化に気づく機会にもなるんだなあ…と思ったりもします。
おそらく、今年の節分も、「鬼は外！」でチョッピリの豆まきをして、今回は北北西を向きながら、恵方巻きをガッツリほおばった…ことでしょう。
バレンタインデーには、人混みは避けたいなあ…と思いつつ、この時期には大混雑になる菓子店に行き、数少なくなったチョコレートを何とかつかみ取り、相手に渡すまではいつものあの隠し場所に置いた…のだろうと思います。
あ、メッセージカードを添えるのを、うっかり忘れそうになっちゃった…のも例年のことです。
バタバタ慌ただしい日々の中で、あれやらなきゃ、これやらなきゃ、が増えてしまうと、正直ちょっと面倒くさいなあと思ったり…心豊かに行事を楽しむゆとりがあったことは、これまで一度もなかったように思います。
が、よくよく考えてみれば、季節行事を当たり前のように、バタバタしながら迎えられる生活があるというのは、何より有難いことですね。
ちょっと体調を崩してしまえば、恵方巻をがっつりほおばることもできないし、チョコレートの争奪戦に加わることもできません。
特に今はコロナ禍なので、少しでも体調がおかしいと感じたら、すぐ家族と離れる生活を考えなければならない、今までには考えられなかった状況と紙一重の生活が続いています。
昨日までの当たり前が、突然崩れることもある今なんだ、と改めて感じます。
だからこそ、日常の中で少しずつ工夫して、当たり前のこととして積み上げていくことが、とっても大切なんだなあ…と、ブログを書きながら感じています。
私は、とにかく写真を撮りまくる習性！？があるのですが、昔は現像した写真が大量に放置され、写真同士がくっついたりして、なんだか申し訳ないような、追い立てられるような罪悪感を抱いていました。
“いつか…将来は写真整理を趣味にして、素敵なアルバムづくりをするかも…”と、ありもしない幻想を自分に言い聞かせ、大量にある写真の存在にフタをしていました。
が、今はGoogleフォトさんが、魔法のように写真を整理してくれる時代が到来しました！
タイトルをつけてアルバムを作成してくれたり、BGMをつけて動画にしてくれたり、特定の人物が映った写真を時系列でコラージュ作品にしてくれたりと、私のように撮るだけのズボラさんのために？勝手に働いてくれて、夢のようなプレゼントをしてくれます。
Googleフォトさんのお力で、時折“〇年前の今”とか様々な“作品”の通知がやってくるので、私は心躍らせながらクリックし、「ありがたいねえ…」と言いつつ見たり保存したりするだけです。
そのたびに、あの時はこうだったなあとか、あれ？これはどうしたんだっけ？とか、そうそう、この時はこうだった！と、日常のふとした時に感慨にふけりながら、同時に今の日常の有難さを感じたりします。
当たり前ですけど、今は（写真のような）積み重ねがあってのことなんだなあ、どうにかこうにかやっているうちに、気づいたら超えていた…ということもあるなあ…と思えたりします。
先の見えないコロナ禍ですが、またこの一年も工夫と知恵を重ねながら、“またまた、ぱんだのブログ担当の時期がやってきましたあ～”と書けるといいなあと思います。
あ…その前に、次の担当は半年後の8月頃でした…。
それでは、次回は夏真っ盛りの時期に、皆さまにお目にかかるのを楽しみにしております。
引き続き、コロナ禍を乗り切るためにも、質の良い十分な睡眠をとって、お体を大切にお過ごしくださいませ。
半田光代
昨年の今頃は、節分をテーマにブログを担当し、一年後はコロナの状況がどうなっているのかなあ…と思いながら書いていました。
相変わらずwithコロナでのマスク生活ですが、そういう状況を受け入れて、それなりに工夫しながら日々を乗り越えていらっしゃる方が増えているように思います。
そのうち、マスクのない生活なんてピンとこない…ということになるのでしょうか？
いずれにしても、人の適応力ってすごいなあと思ったりします。
今年の節分の日は、久しぶりに家族と二人で過ごすことになりそうです（原稿を書いている今は1月中旬です）。
毎年やってくる季節行事があるからこそ、今の自分の変化に気づく機会にもなるんだなあ…と思ったりもします。
おそらく、今年の節分も、「鬼は外！」でチョッピリの豆まきをして、今回は北北西を向きながら、恵方巻きをガッツリほおばった…ことでしょう。
バレンタインデーには、人混みは避けたいなあ…と思いつつ、この時期には大混雑になる菓子店に行き、数少なくなったチョコレートを何とかつかみ取り、相手に渡すまではいつものあの隠し場所に置いた…のだろうと思います。
あ、メッセージカードを添えるのを、うっかり忘れそうになっちゃった…のも例年のことです。
バタバタ慌ただしい日々の中で、あれやらなきゃ、これやらなきゃ、が増えてしまうと、正直ちょっと面倒くさいなあと思ったり…心豊かに行事を楽しむゆとりがあったことは、これまで一度もなかったように思います。
が、よくよく考えてみれば、季節行事を当たり前のように、バタバタしながら迎えられる生活があるというのは、何より有難いことですね。
ちょっと体調を崩してしまえば、恵方巻をがっつりほおばることもできないし、チョコレートの争奪戦に加わることもできません。
特に今はコロナ禍なので、少しでも体調がおかしいと感じたら、すぐ家族と離れる生活を考えなければならない、今までには考えられなかった状況と紙一重の生活が続いています。
昨日までの当たり前が、突然崩れることもある今なんだ、と改めて感じます。
だからこそ、日常の中で少しずつ工夫して、当たり前のこととして積み上げていくことが、とっても大切なんだなあ…と、ブログを書きながら感じています。
私は、とにかく写真を撮りまくる習性！？があるのですが、昔は現像した写真が大量に放置され、写真同士がくっついたりして、なんだか申し訳ないような、追い立てられるような罪悪感を抱いていました。
“いつか…将来は写真整理を趣味にして、素敵なアルバムづくりをするかも…”と、ありもしない幻想を自分に言い聞かせ、大量にある写真の存在にフタをしていました。
が、今はGoogleフォトさんが、魔法のように写真を整理してくれる時代が到来しました！
タイトルをつけてアルバムを作成してくれたり、BGMをつけて動画にしてくれたり、特定の人物が映った写真を時系列でコラージュ作品にしてくれたりと、私のように撮るだけのズボラさんのために？勝手に働いてくれて、夢のようなプレゼントをしてくれます。
Googleフォトさんのお力で、時折“〇年前の今”とか様々な“作品”の通知がやってくるので、私は心躍らせながらクリックし、「ありがたいねえ…」と言いつつ見たり保存したりするだけです。
そのたびに、あの時はこうだったなあとか、あれ？これはどうしたんだっけ？とか、そうそう、この時はこうだった！と、日常のふとした時に感慨にふけりながら、同時に今の日常の有難さを感じたりします。
当たり前ですけど、今は（写真のような）積み重ねがあってのことなんだなあ、どうにかこうにかやっているうちに、気づいたら超えていた…ということもあるなあ…と思えたりします。
先の見えないコロナ禍ですが、またこの一年も工夫と知恵を重ねながら、“またまた、ぱんだのブログ担当の時期がやってきましたあ～”と書けるといいなあと思います。
あ…その前に、次の担当は半年後の8月頃でした…。
それでは、次回は夏真っ盛りの時期に、皆さまにお目にかかるのを楽しみにしております。
引き続き、コロナ禍を乗り切るためにも、質の良い十分な睡眠をとって、お体を大切にお過ごしくださいませ。
半田光代