【会員限定】2023年2月19日(日)10時~12時は「こころの脳の育て方オンライン~ペア練②調和のとれたコミュニケーション:ことばを出させよう~」を開催!
2023年2月19日(日)10時~12時は「こころの脳の育て方オンライン~ペア練②調和のとれたコミュニケーション:ことばを出させよう~」(担当:成田・上岡、5P)を開催します。(ご予約はこちらから!)
皆さんこんにちは、成田です。
ペアレンティング・トレーニングの一番の土台は、寝ること・食べることから成り立つ「生活リズム」でした(1月8日開催オンラインワーク)。
ここは、アクシスに繋がってくれた会員さんには、常にしつこく(笑)お伝えしていますので、たぶん皆さん意識していらっしゃると思います(意識して本当に生活が改善されたかどうかは別として)。
実際、生活リズムはしっかり作れただけで抱えていた問題の多くが解決した!という方もとても多いものです。
でも・・・・、「ちゃんと寝てちゃんと食べるようになったのに、やっぱりうまくいかない」というお声もよく聞きます。
やっぱり色々気になる子どもやパートナーやその他の関係者の行動について、毎日きちんと注意しているのに、全然良くなってくれない。
それどころか、こちらが良かれと思ってアドバイスしているのに、無視したり、反抗してきたり、真逆のことをしてみたりする。
こういうご家庭で、脳育ての課題として次に考えなければいけないのがペアレン②「調和のとれたコミュニケーション」です。
今回のワークでは、親子や夫婦などの間で、「ちゃんとコミュニケーションをとっていたつもりなのに、実は一方向の伝えるだけコミュニケーションだった」がいかに多いかということを学んでいきたいと思います。
求められるのは「双方向のコミュニケーション」です。
例えば母「今日のカレー、隠し味にインスタントコーヒー入れたのよ。美味しいでしょ?」子「うん、美味しい」
というのは双方向のコミュニケーションとは言えません。
コミュニケーションの基本はとにかく「相手に言葉を出させるためにどういう言葉をこちらが出していくか」の頭脳戦だと成田は思っています。
特に小学校高学年以降の子どもや大人においては、子ども自身が自分で考え、その考えを(たとえ間違っていたとしても)自分で言葉を出すことが一番重要な脳育てになります。
では、上のカレーの会話を「双方向」にするには、母はどんな言葉を出せばいいのでしょうか?(皆さん、考えてみてくださいね。答えはワークの中でお伝えしましょう!)
さあ、「一歩先行く・一枚上手の」大人として、どうやってコミュニケーションで子どもやパートナーの脳育てをしていくか。
理論はもちろん、実際の事例を用いた実践トレーニングを交えて、しっかりと身に着けていただく時間にしたいと思います。
たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています!
成田 奈緒子
★この「こころの脳の育て方オンライン」シリーズは通常のワークとは異なり「オンライン専用」ワークです。
イメージとしてはYouTubeやテレビ番組のように「視聴していただく」が中心です。従いまして原則音声はずっとミュートにしていただき、必要ならご自身の画面も消していただき、自由に過ごしながら学んでいただきます。
こちららからの問いかけや質問などに対する答えは、可能であればチャットで都度入力していただいております。もちろん時には音声でご質問される方もいらっしゃいますが、通常ワークのように強制(笑)することは絶対にございません。
ご家族皆さんで視聴していただいても構わないので、つなげっぱなし、かけっぱなしでその場を離れたりお子さんの相手をしていただいても結構です。
★Google MeetでPC、スマホから簡単につながっていただけます。
初めての方でも大丈夫!つなぎ方は徹底サポートしますよ。 マニュアルはこちらです。
↓↓
【会員用】オンラインマニュアル
★9時45分から使い方の説明(ワーク中、チャット機能を使って発言する方法など)があり、ワーク自体は10時から開始となります。
皆さんこんにちは、成田です。
ペアレンティング・トレーニングの一番の土台は、寝ること・食べることから成り立つ「生活リズム」でした(1月8日開催オンラインワーク)。
ここは、アクシスに繋がってくれた会員さんには、常にしつこく(笑)お伝えしていますので、たぶん皆さん意識していらっしゃると思います(意識して本当に生活が改善されたかどうかは別として)。
実際、生活リズムはしっかり作れただけで抱えていた問題の多くが解決した!という方もとても多いものです。
でも・・・・、「ちゃんと寝てちゃんと食べるようになったのに、やっぱりうまくいかない」というお声もよく聞きます。
やっぱり色々気になる子どもやパートナーやその他の関係者の行動について、毎日きちんと注意しているのに、全然良くなってくれない。
それどころか、こちらが良かれと思ってアドバイスしているのに、無視したり、反抗してきたり、真逆のことをしてみたりする。
こういうご家庭で、脳育ての課題として次に考えなければいけないのがペアレン②「調和のとれたコミュニケーション」です。
今回のワークでは、親子や夫婦などの間で、「ちゃんとコミュニケーションをとっていたつもりなのに、実は一方向の伝えるだけコミュニケーションだった」がいかに多いかということを学んでいきたいと思います。
求められるのは「双方向のコミュニケーション」です。
例えば母「今日のカレー、隠し味にインスタントコーヒー入れたのよ。美味しいでしょ?」子「うん、美味しい」
というのは双方向のコミュニケーションとは言えません。
コミュニケーションの基本はとにかく「相手に言葉を出させるためにどういう言葉をこちらが出していくか」の頭脳戦だと成田は思っています。
特に小学校高学年以降の子どもや大人においては、子ども自身が自分で考え、その考えを(たとえ間違っていたとしても)自分で言葉を出すことが一番重要な脳育てになります。
では、上のカレーの会話を「双方向」にするには、母はどんな言葉を出せばいいのでしょうか?(皆さん、考えてみてくださいね。答えはワークの中でお伝えしましょう!)
さあ、「一歩先行く・一枚上手の」大人として、どうやってコミュニケーションで子どもやパートナーの脳育てをしていくか。
理論はもちろん、実際の事例を用いた実践トレーニングを交えて、しっかりと身に着けていただく時間にしたいと思います。
たくさんの皆さんのご参加をお待ちしています!
成田 奈緒子
★この「こころの脳の育て方オンライン」シリーズは通常のワークとは異なり「オンライン専用」ワークです。
イメージとしてはYouTubeやテレビ番組のように「視聴していただく」が中心です。従いまして原則音声はずっとミュートにしていただき、必要ならご自身の画面も消していただき、自由に過ごしながら学んでいただきます。
こちららからの問いかけや質問などに対する答えは、可能であればチャットで都度入力していただいております。もちろん時には音声でご質問される方もいらっしゃいますが、通常ワークのように強制(笑)することは絶対にございません。
ご家族皆さんで視聴していただいても構わないので、つなげっぱなし、かけっぱなしでその場を離れたりお子さんの相手をしていただいても結構です。
★Google MeetでPC、スマホから簡単につながっていただけます。
初めての方でも大丈夫!つなぎ方は徹底サポートしますよ。 マニュアルはこちらです。
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【会員用】オンラインマニュアル
★9時45分から使い方の説明(ワーク中、チャット機能を使って発言する方法など)があり、ワーク自体は10時から開始となります。