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子育て科学アクシスブログ


エアコンの思い出

武田です。

10月に入りやっと朝晩が涼しくなり、急に寒さを感じるようにもなりました。

今年の夏も暑かったですね。

去年のブログでは車で移動してエアコンが効く前に目的地に到着してしまうエピソードを書きましたが今年はハンドルが熱くなりすぎて車に乗れませんでした......。

ということで今年の夏は不用不急の外出を控えエアコンの効いた部屋で一人断捨離、お掃除をしておりました(笑)

 
猛暑続く中、「12時まではエアコンを付けずに頑張っているのよー!首にタオルを巻いて汗だくよ~」と暑さを楽しんでいる知人がおりました。

連日朝から30℃を超えているにも関わらず12時までノーエアコン。

身体を心配しましたが知人はとても元気でした。

そういえば......私も12時までノーエアコンで過ごした時期があったことを思い出しました!

今から40年ほど前、小学校6年生の時にエアコンが実家に初めて付きました。

当時、鉄筋3階建てアパートの3階に住んでいて家族で寝ていた寝室は暑さが籠り寝付けませんでした。

寝室にエアコンが付き2段ベッドの上に寝ていた私はひんやりとした空気の中で快適に眠れるようになったことを今でも覚えています。

快適さを覚えた私は夏休み、3階の窓から両親が出勤するのを確認するとすぐにエアコンのスイッチをON!

リビングと寝室の間の戸を開けて5歳下の妹と快適に自由時間を楽しみました。

そんなある日......

母から「何時からエアコンを付けているの?」と聞かれたので「お昼前かな?」と曖昧に答えました。

すると「午前中はまだ涼しいからエアコンは12時からにしなさい!」と注意を受けて、素直な小学生だった私はその後12時までノーエアコンで夏休みを過ごしました。

中学生までは12時までノーエアコンを守っていたと思います。素直な子どもでした(笑)

当時は朝から30℃を超えることがなかったので12時まではノーエアコンで過ごせたのでしょう。

今は電気料金が気になりますが、知人のように暑さを楽しむ余裕はなく夏は朝からエアコンのお世話になっておりました。

昼夜の寒暖差が激しい折、皆さま体調を崩されませんようお気を付けください~!

 
武田由里江