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子育て科学アクシスブログ


犬の散歩とセロトニン

藤原です。ブログは初投稿となります。

 
私は、今年になって少し時間の余裕ができましたので、朝4時過ぎに起きるようにしました。

起きるとすぐに、犬(ゴールデンリトレバー・13歳)の散歩を1時間します。もう14歳に近いので、随分年を取っています。人間で言えば70以上でしょう。

1時間の散歩は、辛いようで散歩の途中で20分以上動かなくなります。

はじめは体重30キロもある巨体をゆすったりどうしたのと声をかけたりして、何とかして起こうそうと奮闘したのですが、とにかく動こうとはしてくれませんでした。仕方がないので、私はその間、歩くことにしました。近くの公園の小枝にロープをつなげて、速足で公園内を歩き続けます。

すると、あたりが明るくなってきます。朝の陽ざしを浴びながら速足で30分ぐらい歩きます。

はじめのうちは、散歩そのものが辛かったのですが、気持ちが良くなってきました。速足で歩いても平気になってきました。

今では、夕方も犬の散歩を一時間するようになりました。習慣になると、苦ではなくなるものです。

 
そして先日、血液検査の結果が来ました。昨年よりすべての数字が良くなっていました。

成田先生のセロトニンの話を思い出しました。

毎日ほぼ同じ時間に朝陽を浴びながら散歩をすることは、きっと心の栄養にもなっているのかなあと。

 
藤原