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子育て科学アクシスブログ


ヘビロテレシピ交換会

皆様こんにちは、成田です。

 
熊本の地震のニュースには心が痛みますね。被害に会われた皆様が、一日も早平穏な日常生活に復帰できますように。

 
ところで、昨日アクシスではNEWワーク「アクシス流ヘビロテレシピ交換会」を開催しました。

わがアクシスの誇る精鋭スタッフたち自身が、高頻度で食卓に並べるご自慢料理たちを惜しげもなくレシピブックで披露しました(笑)

昨日のワークでは、それをお披露目・配布すると同時に、参加した皆様のうんちく、自慢レシピも紹介いただきました。

 
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できたレシピブックは26ページのカラー版で、一品ずつ推薦者コメントがついたものです。

事前打ち合わせもしてなかったけど、集めてみると本当に簡単にできる一品からお肉がっつりメニュー、それ一つで一食になる時短レシピとバラエティ豊かで、作成者の私自身「わ~、すぐ使える!」と喜んで次の日から一品ずつ作っています。

 
昨日は、いつも最初に発表していただく「キーワード」の代わりに、皆さんの料理に対する心掛けを語っていただきました。

「野菜をなるべく摂るようにしている」「とにかく時短!」「食べたい!と思える料理を」「見た目より味!」「芸術的になるように」など皆さんの姿勢がかいま見えて、どれもとても素敵です。

そこに絡めて成田の脳からみた「食育」のうんちくをちょこっとだけ語りました。

「食べる」を中心に据えた生活さえしていれば、たぶんいろんなこと(子育てや夫婦関係、親子関係など)はすべてうまくいくと私は考えています。

だからといって、お金と時間をかければいいかというとそうでもない。

「時短」も脳を活性化する大事なキーワードだったりします。

 
ヘビロテ

 
あとは、レシピブックを見ながら「あ、これうちでも作ってる!」「これ、塩昆布でも美味しいですよ」「うちでよく作るのは・・」「鶏のさっぱり煮、紹介しますわ~」と大盛り上がり。さすが、集まった皆さんはそれぞれに「うんちく」ありますねえ。

「これがイチオシ!お取り寄せ」もたくさん紹介しあって、皆さんメモメモ・・・

一番うれしかったのは、参加者の中で若干料理が苦手・・・と言っていた方も、「帰ったら上岡さんのこのお料理、作ります!これだったら私でも作れそうに簡単だし、主人も好きそう・・・!」とおっしゃっていたことです。一番悔しかったのは、その方が選んだのが私のレシピではなかったことです(笑)。

 
参加できなかった皆さん、次回こそぜひ「アクシス流ヘビロテレシピ交換会」にいらしてくださいね。

レシピブックは今後、皆さんのおススメを増やしてどんどん分厚くなっていく予定です。

あ、でも成田としては、次は「アクシス流ヘビロテ美容術交換会」がいいかなあ・・・・・皆さんと知識や情報を交換するの、とっても楽しくためになります!

 
成田奈緒子