人生はロックンロールさっ♪
2017.06.24
皆様こんにちは♪
おかげさまでやっと、長かった坐骨神経痛の痛みから解放されつつある成田です。
ご心配お掛けして申し訳ありませんでした。
ところで、先日いらしてくださった会員さんが突然、「今日はロックの日ですよ~!」って教えて下さいました。
その日は、6月9日、はい、ロックの日です。
何を隠そう、成田はロックの申し子、小学6年生の時に聞いたラジオから流れたベイシティローラーズの「サタデーナイト」の虜になり……って、あっ!「そんなのロックじゃない!!」って突っ込まないで~!
当時のティーンエイジャーたちはですね、BCRを入り口にして、洋楽に染まっていったのですよ。あれはあれで、ひとつのマイルストーンでした。
ストーンと言えば、
A rolling stone gathers no moss.
ということわざ、皆さんはご存じでしょうか?
ローリングストーンズという有名なバンドもありますが、私はこのことわざを中学の英語で習った記憶があります。
その時には、アメリカ人の先生のみの、全く日本語を使わない授業だったので、雰囲気しか意味がわかってなかったんですが、先生の語調から「じっとしてたら負け!どんどん転がってかなきゃ苔むしちゃうよ!!」てなポジティブな意味に捉えました。
でも、改めて調べてみるとこれ、元来のイギリス英語での意味は「ゴロツキにはいつまでたってもちゃんとした素養が身に付かない」という戒め、むしろネガティブな意味だったらしく…アメリカとイギリスの国民性も表してて面白いですよね。
ということで、いずれにしてもロックンロールですよ。
BCRを入り口にして、私はその後、ひたすらにエアロスミスに傾倒してウン十年、彼らの、特にリードボーカルのSteven Tylerの生きざまに自分を勝手に重ね合わせて今や「お互い、頑張ろうね!」的な一方的共感を持ち続けてる訳です♪
最近、ロックンロールが主題の二つの映画を観ました。
「スクールオブロック」
「グッモーエビアン」
前者はリチャードリンクレイター監督のアメリカ映画、後者は大泉洋さんと麻生久美子さん主演の日本映画ですが、どっちにも出てくるロックンローラーがハチャメチャ!そして、どっちからも同じメッセージが伝わる!
自称ロックンローラー成田には、本当に小気味良い、心地よい映画たちです。
使う言葉は下品だし、服装は派手でぐちゃぐちゃだし、万年金欠だし、お勉強をバカにするし、ロックンローラーに良いイメージはつきにくいのですが、実は何を隠そう、彼らは誰よりも人生を真剣に考えてるのだよベイビー♪
芯の通った人生観は、子どもたちの澄んだ目から見ればぶれないかっこよさ満載でキラキラ輝いているのです。
だから、どんな素晴らしいお説教や教育よりも、すうーっと子どもたちの心に入り込む。
それが、「正しい」大人たちから見るとまあ、ムカつくムカつく…(笑)
……というような映画たちです。
ぜひ一度ご覧あれ。
ちなみに、以前アメリカに行ったときホテルで見てたオプラウインフリーショー(徹子の部屋みたいな?!番組)の特番で、我がスティーブンタイラー様のお宅にオプラウインフリーさんがお邪魔する企画をやってたんですが、”Do you believe that this king of Rock’n Roll is a real early-birder!?”ってオプラさんがビックリしてました。
毎朝夜明けと共に起き出して、広い庭?とは思えぬ広大な敷地を散歩して、「あーお腹すいた!!」とキッチンで目玉焼きを焼くスティーブンの健康的な笑顔が印象的でした。
なんか、ハチャメチャやっても、人間、いや動物としての芯が出来てれば、きっとOKなんだなって、安心できました。
「今日ラジオ聞いてたらさあ、ロックの日にちなんで、『あなたの周りのロックな人、大募集!』って企画をやってて、思わずお母さんのこと、投稿しようかと思ったよ~」という娘の言葉が、大賛辞に聞こえた成田です(^o^)
成田 奈緒子
おかげさまでやっと、長かった坐骨神経痛の痛みから解放されつつある成田です。
ご心配お掛けして申し訳ありませんでした。
ところで、先日いらしてくださった会員さんが突然、「今日はロックの日ですよ~!」って教えて下さいました。
その日は、6月9日、はい、ロックの日です。
何を隠そう、成田はロックの申し子、小学6年生の時に聞いたラジオから流れたベイシティローラーズの「サタデーナイト」の虜になり……って、あっ!「そんなのロックじゃない!!」って突っ込まないで~!
当時のティーンエイジャーたちはですね、BCRを入り口にして、洋楽に染まっていったのですよ。あれはあれで、ひとつのマイルストーンでした。
ストーンと言えば、
A rolling stone gathers no moss.
ということわざ、皆さんはご存じでしょうか?
ローリングストーンズという有名なバンドもありますが、私はこのことわざを中学の英語で習った記憶があります。
その時には、アメリカ人の先生のみの、全く日本語を使わない授業だったので、雰囲気しか意味がわかってなかったんですが、先生の語調から「じっとしてたら負け!どんどん転がってかなきゃ苔むしちゃうよ!!」てなポジティブな意味に捉えました。
でも、改めて調べてみるとこれ、元来のイギリス英語での意味は「ゴロツキにはいつまでたってもちゃんとした素養が身に付かない」という戒め、むしろネガティブな意味だったらしく…アメリカとイギリスの国民性も表してて面白いですよね。
ということで、いずれにしてもロックンロールですよ。
BCRを入り口にして、私はその後、ひたすらにエアロスミスに傾倒してウン十年、彼らの、特にリードボーカルのSteven Tylerの生きざまに自分を勝手に重ね合わせて今や「お互い、頑張ろうね!」的な一方的共感を持ち続けてる訳です♪
最近、ロックンロールが主題の二つの映画を観ました。
「スクールオブロック」
「グッモーエビアン」
前者はリチャードリンクレイター監督のアメリカ映画、後者は大泉洋さんと麻生久美子さん主演の日本映画ですが、どっちにも出てくるロックンローラーがハチャメチャ!そして、どっちからも同じメッセージが伝わる!
自称ロックンローラー成田には、本当に小気味良い、心地よい映画たちです。
使う言葉は下品だし、服装は派手でぐちゃぐちゃだし、万年金欠だし、お勉強をバカにするし、ロックンローラーに良いイメージはつきにくいのですが、実は何を隠そう、彼らは誰よりも人生を真剣に考えてるのだよベイビー♪
芯の通った人生観は、子どもたちの澄んだ目から見ればぶれないかっこよさ満載でキラキラ輝いているのです。
だから、どんな素晴らしいお説教や教育よりも、すうーっと子どもたちの心に入り込む。
それが、「正しい」大人たちから見るとまあ、ムカつくムカつく…(笑)
……というような映画たちです。
ぜひ一度ご覧あれ。
ちなみに、以前アメリカに行ったときホテルで見てたオプラウインフリーショー(徹子の部屋みたいな?!番組)の特番で、我がスティーブンタイラー様のお宅にオプラウインフリーさんがお邪魔する企画をやってたんですが、”Do you believe that this king of Rock’n Roll is a real early-birder!?”ってオプラさんがビックリしてました。
毎朝夜明けと共に起き出して、広い庭?とは思えぬ広大な敷地を散歩して、「あーお腹すいた!!」とキッチンで目玉焼きを焼くスティーブンの健康的な笑顔が印象的でした。
なんか、ハチャメチャやっても、人間、いや動物としての芯が出来てれば、きっとOKなんだなって、安心できました。
「今日ラジオ聞いてたらさあ、ロックの日にちなんで、『あなたの周りのロックな人、大募集!』って企画をやってて、思わずお母さんのこと、投稿しようかと思ったよ~」という娘の言葉が、大賛辞に聞こえた成田です(^o^)
成田 奈緒子