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子育て科学アクシスブログ


弘前のさくらまつり

みなさんこんにちは!

田副です。

 
今回は、弘前で全面対面の学会に参加した折に、弘前のさくらまつりに行って来ましたので、その写真をご覧ください。

 
以下、弘前公園のホームペ(https://www.hirosakipark.jp/tag/)からの引用です。

「桜は技を切らないのが一般的と言われていますが、弘前市では、弘前公園内の約2,600本の桜を日本一の生産量を誇るりんごの暫定技術を応用して管理しています。りんごの木は収穫しやすいよう、また、良い実が成るように、横に枝を伸ばしていきます。この技術を桜にも応用しているため、弘前公園の桜は低い位盤でボリュームある花を咲かせます。また、剪定された枝はすぐにその価値を失ってしまうものではなく、室内などで適切な温度管理をすることによって、見事な桜の花を咲かせるのです。弘前公園の桜は、桜を愛する人々の心と、桜の木一つひとつと向き合う“桜守”の手により、毎年美しい花を咲かせてきました。桜守は、数年から、数十年という桜の成長を見据えて剪定作業を行います。寿命60年といわれるソメイヨシノですが、弘前公園では樹齢100年を超える木も多く、元気に花を咲かせています。」

確かに、桜の花のボリュームがあり、太い幹から樹齢が長いことがわかりました。

リンゴの技術が・・桜守のなせる業ですね。

 
学会終了!!夜桜を見に、いざ弘前公園へ!前日が満開でしたので、この日は花びらが散って「花筏」を見ることができました。

 
お濠が桜の花びらで埋め尽くされる光景はまさに絶景!!ライトアップされているので、幻想的でした。

 
桜のトンネルを抜けると、、お濠に桜の木が映っていて、これもまた幻想的でした。

 
次の日の早朝、昼間の桜をもう一度見ようと、再度弘前公園に!

桜のトンネルを・・桜の香り(だったような)を感じ、優しい桜の色をぼんやりと眺め、朝の空気とさわやかな風に包まれて、散歩しました。天気も良く、津軽富士と言われいる岩木山が見えました。

 
学会は、中身の濃い大変充実した内容でした。その上、弘前の桜が堪能でき、頭の中だけでなくこころも充実した3日間でした。弘前公園の桜祭りの開催は、コロナ禍の影響で2年ぶりの開催だったそうです。今までは当たり前と思っていた、こころに栄養を充足するような経験ができなくなっていたことに改めて気づきました。

 
「こころの栄養が少なくなっている・・」と感じたら、あれこれ考えず、ぼーっと景色を眺め、木々の香りを感じるよううな時間を作っていきたいと思います。

 
田副

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