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子育て科学アクシスブログ


【会員限定】2024年3月31日(日)10時~12時は「こころの脳の育て方オンライン~親の過干渉をやめれば子のレジリエンスが上がる~」を開催!

2024年3月31日(日)10時~12時は「こころの脳の育て方オンライン~親の過干渉をやめれば子のレジリエンスが上がる~」(担当:成田・上岡、5P)を開催します。(会員限定です:ご予約はこちらから!
 
皆さんこんにちは、成田です。

センセーショナルなタイトルで世間の耳目を集めた(笑)成田の著書「高学歴親という病」ですが、タイトルはともかく、この本の中で私が特に言いたかったことは「過干渉は子育てを失敗方向に導きかねないから、できうる限りやめましょうね」ということです。

今回のオンラインワークは「なぜに過干渉は失敗子育てになりうるか」を懇切丁寧に解説したいと思って企画しました。
なぜかというと、私たちがかかわる親御さんにおいては圧倒的に過干渉率が高いから。そして、成田はいつもそれを「もったいないなあ」と思うから。

一度でも成田に「あなた過干渉ですよ!」と言われた方や、言われてないけど「過干渉よね私・・」と自覚のある方、そして「この親子をどうやったらいい方向に回していくためのアドバイスができるのか?!」と悩んでいる専門家会員の方にぜひお聞きいただきたいと思っています。

私たちは今、高い「レジリエンス」を子どもに育てるにはどうしたらいいのかな、ということに大変興味を持っています。
レジリエンスは「困難に立ち向かう力」のことです。
たとえ偏差値の高い学校に入学しても、社会的に認められている会社に就職しても、レジリエンスが低いと、ちょっとした挫折があった時に坂を転げ落ちるように悪い方向に転じていきます。このことを親はしっかりと「わかって」おくことが必要です。
わかった上で、この子のレジリエンスを高めるために何が必要か、と考えれば理論的に絶対に過干渉親になるはずがないのです。
なのに、かくも過干渉親が多いということは・・・もしかして子どもの将来像を見てないのか?もしかしてレジリエンスという言葉をご存じない?
とか思うわけです。

今回のワークでは、「過干渉」「レジリエンス」というキーワードとその関連性について解説することはもちろんのこと、子どもの将来像についてなかなかイメージできない皆さんのために、私たちが事例を交えてイメージ作りのお手伝いをします。イメージができたら、「脱干渉」に向けて一歩前に進みましょう。必ず子どもは変わります。

たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

成田 奈緒子

★この「こころの脳の育て方オンライン」シリーズは通常のワークとは異なり「オンライン専用」ワークです。
イメージとしてはYouTubeやテレビ番組のように「視聴していただく」が中心です。従いまして原則音声はずっとミュートにしていただき、必要ならご自身の画面も消していただき、自由に過ごしながら学んでいただきます。
こちららからの問いかけや質問などに対する答えは、可能であればチャットで都度入力していただいております。もちろん時には音声でご質問される方もいらっしゃいますが、通常ワークのように強制(笑)することは絶対にございません。
ご家族皆さんで視聴していただいても構わないので、つなげっぱなし、かけっぱなしでその場を離れたりお子さんの相手をしていただいても結構です。

★Google MeetでPC、スマホから簡単につながっていただけます。
初めての方でも大丈夫!つなぎ方は徹底サポートしますよ。 マニュアルはこちらです。
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【会員用】オンラインマニュアル

★9時45分から使い方の説明(ワーク中、チャット機能を使って発言する方法など)があり、ワーク自体は10時から開始となります。