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子育て科学アクシスブログ


犬との生活

こんにちは。黒岩です。
つい先日、新年を迎えたと思っていたら、あっという間に2月ではないですか!
「時計を早送りされているのか⁈」と思ってしまう今日この頃ですが、皆さまお変わりありませんか?

さて、2023年3月、我が家に新しい家族が増えました。
名前は「クミ」です。

と言っても人間ではなく犬で、先輩犬「おさむ」を譲渡してもらった保護団体からご紹介いただきました。
おさむ・クミとも保護団体さんで仮の名前をつけてもらった名前で、譲渡後に名前を変えることもできるのですが、それぞれに「おさむ」「クミ」らしい雰囲気があるし、「この名前が付くご縁があるのかな?」と考え、仮の名前を本名として過ごしています。

そして、とても似ている2頭ですが、別々の地域から保護された犬で、おそらく血縁関係はないだろうとのことでした。

左:クミ  右:おさむ

こんな似ている2頭ですが、当然、性格は全く違います。
おさむは慎重派で、控えめに主張をしてくるタイプ。
クミは大胆で、グイグイ前に出てくるタイプ。
こんな2人なので、クミが我が家に来て間もない頃は「先輩犬・おさむが後輩犬・クミに押し迫られてヒヤヒヤする場面」が多々ありました。
例えば、クミが我が家にきて早々におさむの布団やクレートを乗っ取り寛いでいたり、おさむ・クミに「散歩に行くよ」と声をかけると、クミの方が先に「散歩行く!リードを繋いで!」とグイグイ迫ってきたり…。
おさむはそんなクミに譲るような様子さえ見せていましたが、クミの譲渡の際、「犬社会では序列が大切。必ず先住犬(おさむ)が優先。」を教えてもらいました。
ご飯を食べさせる順番やリードにつなぐ順番は「おさむが先、次がクミ」を徹底しています。

さらに、おさむ・クミにごはんをあげた時、おさむはじっくり・ゆっくりごはんを食べ、食欲がある程度満たされた時はごはんを残すことがあります。
一方、クミは美味しそうなものがあれば何でも食べるタイプで、食に関する貪欲さも持ちあわせています。
クミは野犬グループで育ってきたらしいので、「食べらるものは食べられるときに食べつくす」という野犬生活を送ってきて、どうやら生き延びてきたのでしょうね。

私たちがクミのこれまでの経緯を推し量れば仕方がないと思える点ではありますが、当然、おさむにとってそんな事情を考慮することは難しいことで、たとえ控えめなおさむであっても、たとえお腹いっぱいでごはんを残したとしても、食べ物に関しては、おさむも半端なく怒ります。
おさむが残したご飯を食べようとしたクミのことを「僕のごはん!!」と怒る場面がありました。
おさむがその勢いで怒る姿は見たことがなかったので、「このままだとクミがおさむに噛まれる!」と焦った私は、急いでクミに「ダメ!」と声をかけようよしましたが間に合わず…。
でも、おさむはクミを甘噛みして教育的指導(笑)をする程度で済み、おさむ・クミともケガもなく、その後、クミが勝手におさむのご飯を食べることはなくなりました。
おさむ・クミがそれぞれに、犬社会のルールに則って生活できるんですよね。
私が過剰に心配し過ぎました。。。

私がアクシスで会員さまのお話をうかがっていると、つい余計な一言を伝えたくなってしまう時がありますが、そんな時は「敢えて見ない・言わない」を心がけています。
私が余計な一言を言わなくても、会員さまご自身で課題に対処し、乗り越えていく場面が多いからです。
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黒岩 美喜